プロフィール

以下は料理においての
プロフィール。
久末恵子の職務経歴は
こちら

9歳から料理を

始める。

そのきっかけは…

プロフィール

同居していた祖父が、
たびたび海外出張から買ってきた
外国のお菓子に感動したこと

祖父母の洋食好きの影響で、
幼い頃から色々な食文化に触れたこと

母が料理教室に通っており、
一緒に作ることの楽しさを味わえたこと

私専用のキッチンがあったこと

などなど、さまざまな料理や食材に、
しぜんと親しんでいく環境でした。

未だ話題に出るエピソード

9歳の頃、川の土手で
“つくし”を採ってきて、
誰に調理法を聞くわけでもなく料理し、
家族の皆へ食べさせ、驚かせたそう。

中学時代、ブラスバンド部の親友と、
土曜日の昼、フランス料理のコースを
食べに行ったり、美味しい店があると
聞けば、たびたび出掛けていました。
また、和食、洋食、お菓子、お弁当、
クリスマス料理、お節料理など、
レパートリーも広がっていく。

ユニークな記憶…

13歳の頃、自宅の庭に3本あった
竹から“筍”が出てきたのを見逃さず
料理をして、祖父の酒の肴に…
(今考えても、渋いかな?笑)

こうして、料理をすることが
日常にありながら、17歳の頃、
親友の母が趣味で集めていた“器”に
魅せられ、以後、器も大好きになる。
粉ひき、焼きしめ、小代焼きetc。
22歳で行きつけの器屋で買いあさる。


香港との出逢いによって

人生観が変わる。

香港では、
一流のホテルやインテリアに惹かれ、
世界の料理の数々を食べ歩く。
以後、70回の渡航を果たす。

相変わらず世界の料理や
美味しい食べ物を探しつつ、
自宅でも再現する。
27歳の頃、陶芸と華を習う。

31歳では、これまでしてきた
ライター&コピーライター、広告業、
料理、香港で一流品に触れてきた
観察眼をいかし、大手式場から
「コーディネーターとして来て欲しい」
そう言われヘッドハンティングされる。
その時の作品を、ギャラリー
紹介しています。 

ガス会社主催の大きなイベントで
料理講師を依頼されたり、
自宅や公共施設でも料理教室をする。

34歳~4年間大阪で暮らす。
仕事と執筆、家事に追われ、
料理を作る時間が大幅に減るなか、
節約レシピ&スピードレシピ&
アレンジレシピが、どんどん浮かび、
さらにレパートリーが増え続ける。

同時に、家の中で居心地好く快適に
暮らすことが大きなエネルギー源
&幸せに繋がることを実感。

■誰もが簡単にできるガーデニング
■安くてもお洒落になるインテリア術 
■時間術にも繋がる、整理整頓&掃除法
■喜ばれる“おもてなし”いろいろ
■愛する人から
 永遠に愛される人になるために…

これらの思想を日常に取り入れるなか、
「おもてなし料理&
愛されるために必要なこと」
を発信していきたいと思うようになる。

ちなみに…
中学生の頃から現在に至るまで、
定期的に自宅へ知人を招き、
料理をふるまう。
 
社会人になってからは美食家の知人も
増えましたが、料理においては、
常に一定の評価を戴いています。
「おいしい♪」と言って下さることで、
さらに喜ばれる手作り料理で、
おもてなしをしたいと思うのです。